2月26日、ついに公立高校後期選抜試験の結果がでました。
今年スクールNEOでは13人の後期受験者がいましたが、
結果としては7人合格、6人不合格でした。
私立受験や前期の結果と合わせると、
中3生全24人中、私立第一志望合格が8人
公立前期合格が3人、公立後期合格が7人
私立併願合格が6名、という結果になりました。
今年の3年生たちは、以前のエントリーでも書いたように、
攻めの受験を選択した生徒がとても多かったです。
最後まで目標を変えず、
その目標に向けて最後まで点数を上げるための勉強を続けていました。
合格という結果を手にすることが出来なかった生徒もいましたが、
ただ、今回の結果が全てではないことは事実だとおもいます。
合格を手にした生徒にもそれは分かってほしいと思います。
受験において「結果」には、自分はあまり重きを置いていません。
「プロセス」こそ大事であると思います。
今回の受験を通し、何を学び、何に繋げるのか。
たとえ合格でも不合格でも、その「結果」に浸っていては何も生まれません。
その結果にどのような意味を見出し、そしてどのような行動に変えていくのか。
まだまだ生徒たちに伝えたいことは山ほどあります。
力になれることがあったら、いつでも塾の扉をたたいてほしいと思います。
くだらない話でも、気軽に塾に来て話しを聞かせてほしいと思います。
そんな風に、いつまでも生徒をこの場所で見守っていきたいと思います。
そして、そんなたくさんの経験をしてきた生徒たちと、いつの日か一緒に働きたいと思います。