5月15日は父親の誕生日なのですが、それをお祝いすべく、
16日の日曜日、久々に家族で集まりました。
久々に、と言っても自分は実家暮らしなので毎日顔を合わせていますが、
去年結婚した兄夫婦や、最近彼氏と別れて家に戻ってきた妹も参加し、
久下沼家勢ぞろいの宴会になりました。
場所は、父親が以前宮崎で単身赴任していて、
家族も皆、宮崎料理が好きだ、ということで、
川崎にある宮崎料理専門店に行きました。
いや~、宮崎の地鳥ってホントに旨いですよね。
たたきも、炭火焼も自分は大好物でございます。
たらふく食べた帰り道、自分はテスト対策のプリントを作るために塾に向かったのですが、
その道中、ふと空を見上げると、、、
冒頭の写真のように、ほそ~い三日月の上に、金星がぽつんと佇んでいるではありませんか!!
自分の記憶する限り、こんな月と金星の配置は見たことがないですね。
自分は前のエントリーにも書いたことがありましたが、星や月が大好きです。
全然詳しいわけではないですが、夜道を歩いているときは、無意識に月や星を探してみてしまいます。
ともすると、同じような毎日の積み重ねになってしまいがちな日々ですが、
夜空に輝く星や月の形や配置って、一瞬たりとも同じことはないんですよね。
だから、なんとなく、昨日とは違う今日だったり、さっきとは違う今だったりを実感できるので、
ついつい自分は夜空を見上げてしまうんだと思います。
中3との合宿、是非実現させたいですが、
実現したときには、夜にみんなで星空教室とかやりたいですね。
中3理科の夏のメインは天体だし、どんぴしゃなのではないでしょうか。
生徒とみんなで、言葉すくなく同じ夜空を見上げる。
これは、想像しただけでワクワクしてきますね!!