さて、先日10月8日で小中学校の前期の授業が終わり、
10月12日より後期の授業がスタートしました。
みなさまお持ちかね。
前期の成績結果を振り返っていきたいと思います。

なんと今回、前学期成績から、、

10以上アップした生徒が2名もいました！！

今回返ってきた前期の成績を見ると、
成績の大幅アップを果たした生徒がとても多かったです。

トップの生徒は圧巻の16アップ！！

オール2くらいの成績がオール4の成績に大変身！
また、もう一人の生徒もオール2以上の成績からオール4に近づく成績へとジャンプアップ。

期待ももちろんしていましたが、まさかこれ程とは。
実は今回記録された成績16アップは
今までのNEOの記録だった15アップを超え、NEO史上最高記録になりました。
この数年間抜かされることのなかった15アップの記録。
この記録は現在中1・2の社会を担当している杉崎先生が中2になった時に出したものでした。
その当時の杉崎先生は、誰よりも早く塾に来て、誰よりも最後まで残って勉強をしていました。
「自分は今までサボってきたから、誰よりもやらなきゃいけないんだ。」
と話していたのを今でも覚えています。
今回16アップを果たした生徒も同じような気迫で前期の授業に取り組んでいました。
勉強は本当にシンプルだと私は思います。
がんばれば必ず報われるからです。
以前のような相対評価の制度の中では思うように成績があがらないこともありましたが、現在の絶対評価の中では、「やることをやれば成績が上がる。やることをやっていなければ下がる」という分かりやすい法則にしたがって成績がついています。
私は成績を上げたい生徒によく、「一番出来ている人のマネをしてみよう」とアドバイスします。
同じ授業を受けて、同じ問題を解いているのに成績が違う。
なら最初は出来る人のマネしてみるといいでしょう。
自分の行動の何がいけないのかが分かるはずです。
そして、次は杉崎先生がかつてしていたように、その人を上回る努力をしてみましょう。
それが出来た時、必ず成績は今とは全く別なものになっていると思います。
是非、次の記録更新を目指して皆さんにも頑張ってほしいと思います。